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takatoki schedule


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* 2018年12月16日(日) 納屋橋物語
* 2017年5月14日(日) 第15回 蟹江おどり  蟹江町文化協会舞..
* 2015年7月15日(水) 那古野神社 例大祭 奉納舞踊
* 2015年5月17日(日) 第13回 蟹江おどり
* 2014年7月15日(火) 那古野神社 例大祭 奉納舞踊
* 2013年7月15日(月) 那古野神社奉納舞踊
* 2013年2月24日(日) 第二回 三州 おくにさん座公演
* 2012年11月3日(土) 第45回 蟹江町文化祭
* 2012年10月13日(土) 赤坂の舞台歌舞伎公演
* 2012年8月3日(金) 銀玲会 ゆかた会

第二回 三州 おくにさん座公演
日時:平成25年2月24日(日)
   11時開場  11時半開演

場所:小坂井文化会館 フロイデンホール

愛知県豊川市伊奈町新屋97-2 電話:0533-78-3000
http://www.city.toyokawa.lg.jp/shisetsu/bunkakyoiku/kosakaibunkakaikan/index.files/14952.pdf

入場料:1000円 全自由席

演目: 寿三人三番叟(ことぶきさんにんさんばそう)
    義経千本桜 すし屋の場(よしつねせんぼんざくら)
    御存知鈴ヶ森(ごぞんじすずがもり)

指導・監修・演出 元 市川少女歌舞伎 市川梅香 


一昨年お客様から大声援頂きました、おくにさん座の第二回公演です。

タカトキは二番目の義経千本桜すし屋の場で、いがみの権太を、
三番目の鈴ヶ森で雲助をやらせて頂きます。

とっても、とっても力を入れて稽古に励んでおります。
是非皆様にご覧頂きたいです。
チケットはodoru@takatoki.comまでお気軽にお申し付け下さいませ。

演目紹介:
一、寿三人三番叟 (ことぶきさんにんさばそう)
この演目の歴史をさかのぼると、もともとは猿楽に古くから伝わる祭儀的な曲目で、内容は父尉(ちちのじょう)・翁(おきな)・三番猿楽(さんばさるがく)の三老人が舞う祝福舞でした。のちに三番猿楽は三番叟となり、父尉が省かれこれに露払い役の千歳(せんざい)を加えて、「式三番」(しきさんば)と称されました。室町時代の事です。これは現在でも祭事や祝賀に演じられる能の「翁」の古名であります。翁が天下泰平、三番叟が五穀豊穣を祈祷する「翁」は能の世界では神聖な演目とされています。そして、文楽、歌舞伎と時代を経てくると、民衆の暮らしに直結する五穀豊穣を願う三番叟にスポットライトが当てられ、能は翁を中心としますが、歌舞伎は三番叟を中心とするようになりました。
五穀豊穣を祈念する三番叟。勢いの良い足踏みは大地の神々を鎮め、振る鈴は、種蒔きの象徴であります。踊り疲れる三番叟、それを励ます三番叟。三人の三番叟の踊り比べ的な要素が大きな見せ場となっております。
陽気で明るく、見ていてなんとも楽しい演目です。


一、義経千本桜 すし屋の場 (よしつねせんぼんざくら すしやのば)

義経千本桜は全五段で構成される大作。このすし屋は三段目の場です。
《これまでのお話》
平家は滅亡。夫・維盛が実は生存しているとの噂を聞いた若葉の内侍は幼い六代君と家来の小金吾を伴い訪ね出ました。一行は吉野の下市村へ到着するも、悪者の男に因縁をつけられ金をゆすり取られます。この悪者、いがみの権太といい、この村で鮓屋を営む弥左衛門のどら息子。追手に見つかり相討ちになった小金吾は若葉の内侍と若君を逃がして絶命します。その遺体を見つけたのが弥左衛門。何を思ったのか首を切って包み、家路を急ぎました。

すし屋の場
そのころ、家では娘お里が、鮓桶担いだ弥助が外から戻って来て大喜び。弥助とは、弥左衛門が見込んで連れてきた奉公人。お里はすっかり惚れこみ、今宵祝言を挙げる事になっていました。そこへ顔を出したのが権太。嘘を並べたて甘い母から金をせびりだします。ところが突然の父の帰宅。権太は慌てて、金を鮓桶の中に隠し奥の部屋へと身を潜めます。
持ち帰った首を並ぶ鮓桶の中にこっそり入れる弥左衛門。弥助に梶原景時が討手に来た事を告げ自分の隠居所、上市村へ逃げる事を勧めます。この弥助、実は平維盛が身をやつした姿でありました。弥左衛門は昔、維盛の父重盛から厚恩を受けた身。その恩返しにとひそかに維盛を匿っていたのでした。
とは露知らず、晴れて夫婦になる喜びにあふれるお里。しかし困惑する維盛はそれどころではありません。すねて一人寝入るお里。そんな折、この家を訪ねて来たのは幼子を連れてさまよう若葉の内侍。維盛との思いがけない再会に感涙し互いの今を語りますが、それをひそかに聞いていたお里、一生連れ添うはずの夫、弥助の真相を知り、恋の終わりに泣き伏すのでした。
梶原景時がこの家に詮議に来るとの知らせが入り、事態は急を告げます。維盛たちは急いで上市村へ。するとこの話を奥で聞いていた権太、三人を捕えて褒美の金を得ようと先ほどの鮓桶を抱えて後を追いかけます。
やがて姿を見せた景時から維盛を討てと迫られた弥左衛門、ここぞと鮓桶に隠した首を取り出そうとしたその時、縛り上げた女と子供を引っ立て権太が戻ります。抵抗した維盛は討ち取り首にしたとの事。褒美の金の約束を取り付け、鎌倉へ去っていく梶原景時一行を見送る権太。怒り心頭の弥左衛門はついに権太を刀で刺してしまいます。
ところが、瀕死の権太が告げた合図の笛を吹くと維盛夫婦が若君と共に姿を現しました。
それでは一体、先程の首は、女子供は。
権太が事の真相を語る〈もどり〉が聞きどころ。親子の愛、夫婦の愛、兄妹の愛、様々な愛が織りなす人間模様。悪で知られた男の悲嘆が心に迫る名作です。


一、御存知 鈴ヶ森(ごぞんじ すずがもり)

ここは東海道品川宿の近く、鈴ヶ森の街道端。
日が暮れると盗賊と化した雲助達の溜まり場となり物騒な場所です。
そこへ通りかかった飛脚の早助。案の定、雲助達に囲まれて身ぐるみ剥がされてしまいます。進退窮まった早助はいっその事自分も仲間にと、間もなくこの鈴ヶ森を通り掛かる白井権八という侍を捕えたら褒美の金が出る事を雲助達に教えます。やがて現れたはかなげな美少年。彼こそがお尋ね者の白井権八でした。 暗闇の中、大勢の雲助が襲いかかりますが、権八は見事な刀さばきで次々と斬り倒していきます。その様子を駕籠から窺っていたのは、江戸は花川戸の俠客、幡随院長兵衛。権八に感心し、その腕に惚れ込んで、権八を匿うことを申し出ます。流石は度胸と器量の男伊達。二人は江戸での再会を約束して別れるのでした。
小道具を巧みに用いた立廻りに、「お若えの待たっせえやし」「雉も啼かずばうたれまい」など数々の名セリフが語られ、歌舞伎の楽しさが凝縮された一幕。男と男の運命的な出逢いを描いた鶴屋南北の作品です。
2013年2月24日(日) No.45

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